サッカーワールドカップが始まりましたね。昨日の日本戦は残念でした。途中まではイケる!!と思ったのですが・・・。現実は厳しいですね。
弊社が扱っている南太平洋の国々でもW杯は大きな話題になっているようです。しかし、特にフィジーではご存知のようにラグビーのほうが人気があり先週末には「フィジーVSトンガ」という南太平洋のライバルとの一戦があり45-17でフィジーが勝利しました。さぞ盛り上がったことでしょう。
来年はイングランドでラグビーワールドカップが、その4年後2019年には日本でワールドカップが開催されます。さらに7人制ラグビーがオリンピック種目になり日本代表は2020年東京オリンピックでのメダル獲得を目指しています。
フィジーもフィジーオリンピック史上初の金メダルを狙っています。こちらもぜひ注目してください。
7人制ラグビーがオリンピック種目になったことにより特に女子ラグビープレーヤーが増えてきました。
そんな中1人の高校生プレーヤーがスポーツ新聞に紹介されていました。
「バティヴァカロロ・ライチェル海遥」フィジアンの父と日本人の母を持つ高校2年生です。
東京セブンズやフィジー代表が来日した時には秩父宮ラグビー場でフィジーチームを応援するご家族の姿を目にします。私も一緒に応援することもしばしば。楽しいご家族です。お兄さんも妹さんも(もちろん?)ラグビープレーヤー。
なかなか実際のプレーを見る機会がないのですが知っている人ががんばっているのを記事で読んだり他の人から聞いたりするのはうれしいですね。
このままケガなく世界で通用するプレーヤーになってほしいと思います。
応援しています!!
Vinaka Vakalevu
さとう
