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2014年10月31日金曜日

【ニューカレドニア】ウィンドサーフィン

Bonjour

前回【タヒチ】のサーフィンをご紹介しました。
今回は【ニューカレドニア】ウィンドサーフィンのご紹介です。有名ウィンドサーファーも数多く輩出しているニューカレドニアでもっとも人気のあるスポーツのひとつです。
週末のアンスバタは、ウィンドサーファーたちの天国に変わります。


ニューカレドニアではウィンドサーファー人口が多く、レンタル機材も充実していますので、自分の機材を持参しなくても十分楽しむことができます。
ヌメアでは、アンスバータのプラージュ・ロワジールでレンタル可能です。
ただし風がとても強い日もありますので初心者の方は経験者やインストラクターと一緒に楽しまれることをお勧めします。

11月18日~23日にヌメアのアンスバータでウィンドサーフィンのワールドカップ「エアウェイヴズ・ヌメア・ドリーム・カップ」が開催されます。
ウィンドサーフィンのワールドツアーがニューカレドニアで開催されるのは久しぶりということで、地元では盛り上がっているとのことです。

Merci
さとう







2014年10月30日木曜日

【タヒチ】ティケハウ・パールビーチ・リゾート

Ia orana!!
先日のタヒチ視察でティケハウ・パール・ビーチリゾートを訪問しました。
3年振りの訪問でしたが海もホテルも変わらず素晴らしい時間を過ごすことができました。

ティケハウ島へはタヒチ島から直行便で1時間、今回はランギロアからそのままティケハウに行ったので20分でティケハウに到着です。空港からホテルへは車で約5分で港に到着、港からはボートで約10分で到着となります。
こちらが移動時のボートです。今回は往復共に満席でした。


ピンクサンドビーチの名の通り、ビーチの砂が一部ほんのりとピンク色をしています。


奥に見えるのが8部屋のみの貴重な水上スイートです。
エアコン、バスタブ、海に降りるハシゴ付き、カヌー朝食もサービスが可能です。
バンガローの周りの海は魚が多くシュノーケリングに適しています。


夕方はビーチからきれいなサンセットが見えました。ヒナノビールと記念撮影してみました。


リゾート内にはダイビングセンター「トップダイブ」があり、移動も楽で快適にダイビングができます。
今回もダイビングをしましたが、魚影が濃くて、心地よいドリフトダイビングが最高でした。

スケジュールに余裕がある方はランギロアとティケハウとタヒチの3島巡りで、ダイビングの潜り比べをするのもお勧めです。
私たちは8日間のスケジュールだったので、ちょっと慌しかったですが、いい経験ができました。

Mauruuru roa
WATANABE




2014年10月29日水曜日

【タヒチ】「サーフィン ライフ」11月号

Iaorana

現在発売中のサーフィン雑誌「サーフィン ライフ」11月号でタヒチ島とモーレア島が特集されています。

サーフィンのルーツはタヒチであると言われています。プロのコンペティションがおこなわれるようなハードなリーフブレイクから、初心者の方でも楽しめるビーチブレイクまで、タヒチには多くのサーフスポットがあります。

観光客の方が気軽に楽しめるビーチブレイクはタヒチ島に集中していますがパペーテからは少々離れていて移動手段(車)の手配が必要になります。
先日もグループでサーフィンをしたいとお問い合わせをいただきいろいろお話させていただきました。
またサーフボードのレンタルやサーフスポットまでの送迎、プロインストラクターによる指導がセットになった1日サーフィンスクールもあります。
パペーテ滞在中本場の波乗り体験はいかがですか?

※タヒチでサーフィンをする場合、レンタルボードがありませんので、ご自分のボードを日本からお持ち頂くか、現地ショップでボードを購入して頂くことになります。(サーフィンスクールは除く)

Mauruuru
さとう





2014年10月28日火曜日

【ニューカレドニア】世界遺産 グリーン島

Bonjour!!
先日のニューカレドニア視察で世界遺産に指定されているブーライユ地区のグリーン島を訪問
しました。今回は宿泊ホテルが同じブーライユ地区のシェラトンだったので移動も楽でした。
ホテルから港までは車で約15分、港からグリーン島へはボートで約10分で到着となります。

こちらが世界遺産に指定されているブーライユ地区のグリーン島です。
(写真提供:ニューカレドニア観光局)


まもなくグリーン島に到着、上陸となります。


ドリフトシュノーケリングはかなり透明度が良くて最高に気持ちがよかったです。


ヌメアからの日帰りツアーに参加の場合は港までは片道1時間半ほどのドライブとなりますが、
車窓から大自然の景色が堪能できます。このように馬や牛などが放牧されています。


グリーン島へはシェラトン・デヴァ・リゾート&スパに宿泊してのツアー参加が便利ですが、
ヌメア市内のホテルからも日帰りツアーとしてご参加いただけます。

Merci beaucoup
WATANABE




2014年10月27日月曜日

オフィスへようこそ

先日自然写真家高砂淳二さんがお見えになりました。
高砂さんのHPはコチラ

高砂さんのプロフィールについてはご紹介するまでもないと思います。
フィジーが縁でお付き合いさせていただいていて、なにか一緒にできることはないかということでお話をしています。

もう少ししましたら皆様にご案内できる予定です。お楽しみに!!

2014年10月25日土曜日

【タヒチ】ランギロア島 ル・ソバージュ・プライベートアイランド

Ia orana!!
先日のタヒチ視察にてランギロア島のル・ソバージュ・プライベートアイランドを訪問しました。
ル・ソバージュへはホテル・キアオラリゾート&スパからボートで45分~60分です。
今回は晴天に恵まれて移動時も快適なクルージングでした。
こちらがル・ソバージュ・プライベートアイランドです。


リゾートに5部屋のみのビーチバンガローです。日陰のハンモックでの読書、お昼寝は最高です。


喧噪とは無縁のビーチは最高でした。静かに休暇を満喫したい方にはピッタリです。


ル・ソバージュ・プライベートアイランドは最低2泊からの宿泊となっています。
何もしない究極の贅沢なリゾートライフを満喫することができます。
今回は約2時間のみの滞在だったので、次回はプライベートでのんびりと過ごしたいと思います。

Mauruuru roa
WATANABE




2014年10月24日金曜日

【タヒチ】バニラ

Iaorana

前回ニューカレドニア産バニラを紹介しましたが今日はタヒチ産バニラです。

タヒチのバニラはメキシコからもたらされたものだといわれています。
現在バニラが盛んに生産されているのが、「バニラ・アイランド」の異名をもつタハア島です。
タヒチから海外に輸出されているバニラの約70%がタハア産といわれています。
島には200以上のバニラ園があります。バニラは受粉から実をつけるまでに約9ヶ月かかり、さらに1ヶ月かけて外皮が緑から薄茶色になり、やっと収穫時期を迎えます。収穫後は1日約3時間ずつ、4ヶ月かけて丁寧に天日干しをし、さやの中の細かな粒が片寄らないようにマッサージを繰り返すという、手作業で大切に作られています。
とても繊細な技術を要する作業なので、量産ができず、それ故バニラの中でも最高の香気を持つ高級バニラといえば、このタヒチアン・バニラを指します。


タハア島はかつて聖なる島「ハバイキ」と呼ばれ、ポリネシア人が最初に定住した島だといわれ、様々なポリネシアの神話に語られています。
現在は世界中のセレブを魅了するラグジュアリーリゾートがあることでも有名です。
その中でも「ル・タハア・アイランドリゾート&スパ」は弊社でもイチオシリゾートです。
リゾートの様子はコチラ
「ル・タハア・アイランドリゾート&スパ」のツアーはコチラ

バニラ農園を巡るツアーもあります。リゾート滞在中のアクティビティにおススメです。ぜひご参加ください!!

Mauruuru
さとう



2014年10月23日木曜日

【フィジー】地球の歩き方 2015~16 まもなく発売です!!

Bula!!
ガイドブック「地球の歩き方2015~16」が10月27日(月)に発売となります。
今年もトーホートラベルは1ページ目に掲載をさせていただいております。


本日10月23日(木)はディワリ祭というヒンドゥー教のお祭りで祝日となります。
ちなみにこの祝日は毎年変更となり、2015年は11月11日(水)となります。

早速ですが来年、2015年のフィジーの祝日はこちらになります。
★は移動祝祭日で毎年変更となります。

1月1日   新年
1月5日   聖モハメッド誕生日★
4月3日   グッドフライデー★
4月4日   イースターサタデー★
4月6日   イースターマンデー★
6月26日  ナショナル・スポーツ・デー
10月10日 建国記念日
11月11日 ディワリ祭★
12月25日 クリスマス
12月26日 ボクシングデー

4月上旬のイースターホリデーに旅行を計画しているお客様はお早めのご予約をお勧めいたします。

Vinaka Vakalevu
WATANABE





2014年10月22日水曜日

【ニューカレドニア】バニラ

Bonjour!!

日本でもおなじみのバニラ。バニラといえばタヒチ産と思い浮かべますがニューカレドニアでも栽培されています。
以下ニューカレドニア観光局FB、ブログより。
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およそ150年前にニューカレドニアに舶来したといわれるバニラ。ロイヤリティ諸島各地で栽培が盛んです。
リフー島は、ニューカレドニア東部に位置するロイヤリティ―諸島の中でも、最大の島。1980 年代から栽培されているバニラは19 世紀に初めてこの島に持ち込まれてから、しばらくの間、鑑賞用と思われていたそうです。
この植物は、1年に一度しか開花せず、わずか数時間で花はしぼんでしまいます。手作業で人口受粉を行いために、栽培農家は花から花へと、急いで移動しなくてはいけません。
このような作業の困難さと、世話にかける時間(植え付けから実を結ぶまで3年)を考え合わせると、バニラは世界で最も高価な香りを発散する植物といえます。
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リフー島では10月17日から19日までの週末、「バニラ祭り FETE DE VANILLE」が開催されたそうです。リフーのバニラ祭は、リフー島とバニラの魅力に触れる絶好の機会です。
「バニラ祭り」は毎年行われていますので来年はぜひ行ってみたいと思います。

リフー島には「ドレウ・ヴィラージュ」というリゾートがあります。
白砂のきれいなシャトーブリアン・ビーチを見渡す絶好のロケーションに位置しています。
リゾートの様子はコチラ
ツアーはコチラ

「バニラ祭り」の時期以外でもリフー島の北部のバニラ農園では、1年を通してこの薫り高い植物の栽培を無料で見学することができます。
リフー島滞在の際にはぜひお出かけください!!


Merci
さとう



2014年10月21日火曜日

【タヒチ】ファアア空港 最新情報

Ia orana!!
久々にタヒチを訪問しました。今回はランギロアとティケハウでのダイビング、タヒチ島でのホエールウォッチングが主な視察内容でした。
ファアア空港内のカフェテリアがリニューアルオープンし、大画面テレビがあったり、ちょっとタヒチらしくない?近代的な具合にビックリでした。

こちらがカフェテリアの様子です。以前は何も注文しなくても座って休憩できたのですが、これからはそういう雰囲気ではないようです。


このようなシックな雰囲気の入口にちょっとビックリしました。


現地スタッフの話ではカフェテリアが新しくなって、ドリンクの料金が少し値上がったようです。
さすがはタヒチ・・・です。

こちらは空港から見たモーレア島です。やはりいつ見てもきれいでした。


ランギロア島、ティケハウ島の様子は改めて報告します。

Mauruuru roa
WATANABE




2014年10月20日月曜日

【南太平洋が舞台のおすすめ本&シネマ】

先週3回に渡って紹介した読書の秋シリーズ、フィジー、ニューカレドニア、タヒチそれぞれ私の個人的な好みで1冊ずつ紹介しました。
どれも代表的な本なので既に読まれた方も多いのではないでしょうか。他にもっとないのか?と思っている方に弊社HP「南太平洋が舞台のおすすめ本&シネマ」をご紹介します。


コチラ

小説だけでなくDVDも紹介しています。秋の夜長に読書&DVD鑑賞お楽しみください。
またこんな本、DVDがあるよ~とおススメがございましたらお知らせください。ぜひ読んで(観て)みたいと思います。

さとう




2014年10月18日土曜日

【ニューカレドニア】シェラトン・デヴァ・リゾート&スパ

Bonjour!!
ニューカレドニア視察にてブーライユ地区にオープンした、「シェラトン・デヴァ・リゾート&スパ」を
訪問、宿泊しました。今年8月のオープンでどこもピカピカでかなり快適に過ごすことができました。
こちらはバンガロータイプの室内です。広々としていて家具のセンスも素敵でした。


ホテル内のプールは大きく、温水ジャグジーもあります。
水に入ると少し冷たく感じる季節には温水ジャグジーがとても嬉しいです。


ホテルの敷地はかなり広大でビーチも広く、裸足でのお散歩をお勧めいたします。


ビーチにテーブルセッティングがされて、サンセットを見ながら、カクテルを楽しむことができます。
いつもはビールかワインの私もこの日はカクテルをいただきました。


お天気がよければサンセットは毎日眺めることができる立地です。
この日もここちよくサンセットを眺めることができました。


ホテルにはすでに日本人スタッフが勤務されていて、お客様のご到着をお待ちしております。
イルデパンやウベア島もいいですが、世界遺産の大自然があるブーライユ地区もお勧めです。

Merci beaucoup
WATANABE





2014年10月17日金曜日

【タヒチ】読書の秋

Iaorana
フィジー、ニューカレドニアと続いた「読書の秋」シリーズ(?)、今回はタヒチです。

【ノアノア】

ノアノア、それはかぐわしき匂い。「幸福は太陽とともに、太陽のように照り渡りながら、起き上がった。テウラのかんばせの金色が、住まいの内と、まわりの風景とを喜びと輝きで満たしていた。…楽園で最初の男と女もおそらくこんな風だったろう(本文より)」。「原始」「野蛮」ということばのなかに夢想と思念と自由な感受性のすべてを畳み込み、そこから革命的な創造を実現しようとした画家ゴーギャン。現地での妻テウラとの愛の日々、漁、儀式、神と自然とじかに触れる感動をおりまぜつつ綴られるタヒチ滞在記。

画家ポール・ゴーギャンは1891年に初めてタヒチを訪れ、その自然の豊かさと温かなタヒチの人々の虜になり、その人生の最期をタヒチのマルケサス諸島ヒバオア島で閉じるまでの間、タヒチを題材とした多くの作品を遺しました。
そのゴーギャンの一生を語った自伝小説です。

タヒチ本島にはゴーギャン博物館があるのですが残念ながら現在改装休館中です。再オープンの日にちがわかりましたらご案内いたします。


ゴーギャン博物館は残念がら現在改装休館中ですがほかにもタヒチの文化を感じられる場所を巡るオプショナルツアーがございます。
本島滞在中ぜひご参加ください。
詳細はコチラ。[タヒチ島]ページをご覧ください。

Mauruuru
さとう



2014年10月16日木曜日

【タヒチ】お土産いただきました!!

Ia orana!!
最近タヒチに行っていた方からお土産をいただきました。
NOA NOA TAHITIバニラコーヒー、バニラティー、マンゴーティー、ウォッカ入りTABUビールです。


ノアノアとはタヒチ語で「いい香り」という意味です。その名の通り、缶を開けるとバニラ、マンゴーの本当にいい香りがします。
ウォッカ入りビールは私も飲んだことがなく、とても楽しみです。

こちらは先日のブログでも紹介しましたが、別の知人からいただいた、カレンダーとヒナノビールの
キーホルダーです。


ヒナノビールのキーホルダーはライト機能があり暗い所でボタンを押すとこのようにヒナノビールの
マークが写ります。


お土産をいただいた皆さま、本当にありがとうございました。

Mauruuru roa
WATANABE






2014年10月15日水曜日

【ニューカレドニア】読書の秋

Bonjour

前回のフィジーに続いて今回はニューカレドニアを舞台にした小説を紹介します。

ニューカレドニアを舞台にした小説といえば多くの方がこのタイトルを思い浮かべるのではないでしょうか。

【天国にいちばん近い島】

一年中花が咲き、マンゴやパパイヤがたわわに実る夢のような島―それこそ亡き父が幼い頃に話してくれた“天国にいちばん近い島”にちがいない…。まだ、外国へ行くのが難しかった時代、思いがけない人の善意から、南太平洋の島ニューカレドニアへ旅立った「私」はさまざまな体験をする。さわやかな「私」の行動が、爆発的人気を呼んだ“夢の配達人”桂のロングセラー旅行記。

原田知世主演の映画になったことでも有名ですね。
いまでも撮影地となったウベアには多くのお客様が滞在され島内観光を楽しまれています。


残念ながら現在は絶版になっていて書店で購入することができません。ただ、弊社では12月31日までに出発する女性のお客さまに「天国にいちばん近い島」復刻版プレゼントキャンペーンを実施中です。


ニューカレドニアツアー11月、12月上旬は飛行機、ホテルとも若干余裕がございます。この機会に「天国にいちばん近い島」を訪れてみてはいかがでしょうか?

ニューカレドニアツアーに関するご質問、お問い合わせは
03-5643-8032
または
info@tohotravel.com
まで

ご連絡お待ちしています。

Merci
さとう



2014年10月14日火曜日

【ニューカレドニア】ホテル・クブニー

Bonjour!!
本日はニューカレドニア、イルデパンのホテル・クブニーをご紹介します。
クブニーとは現地の言葉で「ブニの木の下」という意味で、ホテル内の庭には大きなブニの木
(バニアンツリー)がそびえ立っています。三角屋根の建物がフロントになります。


ホテルのレストランはビーチがすぐ目の前です。
レストランからの眺めの良さはイルデパンの他のホテルと比べても1番です。


こちらはホテルレストランすぐ前のビーチにて撮影した午前11時頃の写真です。


バンガロータイプとホテル棟のデラックスルーム、トロピカルルームなどのお部屋があり、ホテル棟のお部屋は改装が完了しています。こちらはトロピカルルームのお部屋です。
壁のお花の絵がまさにトロピカルでいい感じです。


お部屋から海は見えませんが、すぐ近くに絶景のビーチがあるので、お安い料金の割にお勧めの
ホテルです。レストランのテラス席でビールを飲みながら何時間でも過ごせそうです。

Merci beaucoup
WATANABE





2014年10月13日月曜日

【フィジー】読書の秋

Bula

10月に入りすっかり秋らしくなってきました。
秋の夜長に読書はどうでしょうか?
旅行ガイドや写真集は多いのですが南太平洋を舞台にした小説も探すと何冊かあるようで・・・。

フィジーを舞台にした小説といえば・・・、

【遠い海から来たCOO】

小畑洋介、12歳。海洋生物学者の父、徹郎とフィジー諸島のパゴパゴ島に移り住んで3年になる。洋助はある朝、通学の途中、珊瑚礁の潮だまりにひとつの生命を発見した。“奇跡”との出会いだった。それは6000万年以上も昔に死に絶えたはずのプレシオザウルスの生まれたばかりの姿だったのである。しなやかな肢体と愛らしい黒い瞳を持ったその奇跡の生命は、洋助を見つめ、「COO」と歓喜の産声をあげた。こうして少年と幼い恐竜クーとのきらめく至福の日々がはじまった。だが平和は長くは続かなかった。第99回直木賞にかがやく、感動の冒険ファンタジー。

この小説の舞台となったといわれているのが『マナ・アイランドリゾート&スパ』です。
実際リゾートには恐竜の足跡が残っています。
発見されたときは地元の新聞にも取り上げられ、考古学者のお墨付きとのことです。
干潮の時しか見ることができない海岸沿いにあります。スタッフに聞けば教えくれますのでこれから行かれる方はぜひチェックしてみてください!!
リゾートの様子はコチラ



次回はニューカレドニアを舞台にしたあの小説をご紹介します。

Vinaka
さとう



2014年10月11日土曜日

【ニューカレドニア】イルデパン ダイビング特集

Bonjour!!
現在発売中のマリンダイビング11月号にてニューカレドニア、イルデパンの特集がされています。


島唯一のダイビングセンター「クニエスクーバセンター」には日本人ガイドの樫山さんが勤務されて
いるので、今まで以上に安心してダイビングをお楽しみにいただけます。
最新情報として、ナイトダイビングができるようになったそうです。
昼間は見られない生物の貴重な生態シーンの観察ができ、たくさん潜りたい人にもお勧めです。


ホテル・コジューは「クニエスクーバセンター」が併設されていてダイバーにはうれしいです。
スタンダードなホテルですが、ビーチバンガローからの眺めは最高です。


イルデパンにてダイビング付きのツアーはこちらからご確認いただけます。⇒コチラ
昼はダイビングで海を満喫して、夜は天使のエビとエスカルゴとワインで食を満喫しましょう。

Merci beaucoup
WATANABE




2014年10月10日金曜日

【フィジー】ハートゲッター③

Bula!!

【タヒチ】【ニューカレドニア】のハートを紹介してきました。
今回は3か国目【フィジー・タバルア島】です。

タバルア島は、ナンディの西にある歩いて一周15分ほどの小さい島です。フィジーを代表するサーフアイランドでプロの大会も開催されています。
サーフキャンプ制で、タバルア滞在のゲストのみが「クラウドブレイク」、「レストランツ」など憧れのサーフポイントでサーフィンを楽しむことができます。

上陸(日帰り)ツアーはありませんがヘリコプター遊覧飛行体験(25分・ママヌザ諸島上空)で回ります。
詳細はコチラ

なお天候等により飛行コースが変更になる場合もございます。あらかじめご了承ください。

オプショナルツアーだけのお申込みも承ります。
オプショナルツアーに関するご質問、お問い合わせは
03-5643-8032
または
info@tohotravel.com
まで

ご連絡お待ちしています。

Vinaka
さとう



2014年10月9日木曜日

【ニューカレドニア】イルデパン専用パンフレットできました!!

Bonjour!!
ニューカレドニアのイルデパンに宿泊する3つのコースを掲載したNEWパンレットが完成しました。
このブログの写真では良さが伝わりづらいのが残念ですが、表紙のこの島は幻の島と例えられる
「ノカンウイ島」です。


ル・メリディアン・イルデパンに宿泊するコースは「イルデパン産エスカルゴ」がついた夕食に1回
ご招待いたします。視察時に私も食べましたが、ガーリックバターの味が絶妙で想像以上に
おいしかったです。


メリディアンからはこのピッシンヌ・ナチュレルにも徒歩で移動が可能です。
今回は午前8時半に訪れたので、誰もいなくてプライベート感覚で楽しめました。


パンフレットをご希望の方はお問い合わせをいただければすぐに発送いたします。
これからがベストシーズンのニューカレドニア、イルデパンへ行きましょう!!

Merci beaucoup
WATANABE