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2014年10月22日水曜日

【ニューカレドニア】バニラ

Bonjour!!

日本でもおなじみのバニラ。バニラといえばタヒチ産と思い浮かべますがニューカレドニアでも栽培されています。
以下ニューカレドニア観光局FB、ブログより。
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およそ150年前にニューカレドニアに舶来したといわれるバニラ。ロイヤリティ諸島各地で栽培が盛んです。
リフー島は、ニューカレドニア東部に位置するロイヤリティ―諸島の中でも、最大の島。1980 年代から栽培されているバニラは19 世紀に初めてこの島に持ち込まれてから、しばらくの間、鑑賞用と思われていたそうです。
この植物は、1年に一度しか開花せず、わずか数時間で花はしぼんでしまいます。手作業で人口受粉を行いために、栽培農家は花から花へと、急いで移動しなくてはいけません。
このような作業の困難さと、世話にかける時間(植え付けから実を結ぶまで3年)を考え合わせると、バニラは世界で最も高価な香りを発散する植物といえます。
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リフー島では10月17日から19日までの週末、「バニラ祭り FETE DE VANILLE」が開催されたそうです。リフーのバニラ祭は、リフー島とバニラの魅力に触れる絶好の機会です。
「バニラ祭り」は毎年行われていますので来年はぜひ行ってみたいと思います。

リフー島には「ドレウ・ヴィラージュ」というリゾートがあります。
白砂のきれいなシャトーブリアン・ビーチを見渡す絶好のロケーションに位置しています。
リゾートの様子はコチラ
ツアーはコチラ

「バニラ祭り」の時期以外でもリフー島の北部のバニラ農園では、1年を通してこの薫り高い植物の栽培を無料で見学することができます。
リフー島滞在の際にはぜひお出かけください!!


Merci
さとう