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2013年1月29日火曜日

ニューカレドニアにヒルトンが誕生します

Bonjour!!

ヌメアのアンスバタにある「ラ・プロムナード」が、2013年7月よりヒルトン系ホテルになることが決定しました。
ニューカレドニアで初のヒルトンホテルが誕生です。
以前から噂はあったのですが今回正式に発表され既にヒルトングループのウェブサイトに掲載されています。

サイトはコチラ


正式名称は、HILTON NOUMEA LA PROMENADE RESIDENCES (ヒルトン・ヌメア・ラ・プロムナード・レジデンス)





ウェディング用のチャペルも建設予定とか。
全室オーシャンビューで、弊社でもお問い合わせの多いラ・プロムナード。
アメリカンとフレンチの融合・・・どうゆう化学反応を起こすのか?楽しみです。

Merci
T

2013年1月24日木曜日

タヒチプチ情報

Ia Orana!!

本日、南国タヒチの「タヒチヌイトラベル」から新しい情報が届きました。
今回は花と香りにまつわる話題です。

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突然ですが、クイズを一問!
下の写真、これはなんでしょう~・・・!?
パイナップルでも、オレンジでもありません。


正解は、「パンダナス」の果実です。
・・・なんて言われてもピンとこない方のために、こんな南の島の家、どこかで見たことありませんか?!


タヒチ、ポリネシアで見られる、古くからの住居やあの憧れの水上バンガローに使われているのがまさにこのパンダナスの葉っぱ部分になります。


タヒチ語では「ファラ(FARA)」、日本語ではなんと根がタコの足のように地上にはることから、タコノキ属と呼ばれているようです。
パンダナス、ファラにも多くの種類がありますが、ここタヒチ、ポリネシアに多く見られるものは大体10~12m程の高さとなり、雄株と雌株にわかれます。

最初にクイズになったものが、雌株。
この果実をタヒチ語では「ウレファラ(URE FARA)」と呼び、左写真の花が雄株に咲く花、「ティアレヒナノ(TIARE HINANO)」です。白くたれ下がる苞葉に包まれた集合花、大変いい香りを放ちます。


ヒナノといえばあの有名なHINANOビール!
HINANOビールのキャラクター、ヒナノちゃんもそうですが、このとても香りのよい「TIARE HINANO」からとった、「HINANO(ヒナノ)」という名前がタヒチの女の子には多くみられます。




最初にクイズとなった雌株にできる果実も、じつは大変いい香りを放ちます。
タヒチ、ポリネシアではお花と合わせて冠などの飾りをつくり、色と香りを楽しみます。




また、葉の部分はバンガローの屋根に使われるほか、帽子やかばんなど、民芸品にも使われています。




タヒチ、フレンチポリネシアの豊かな植物、そしてそれらでできた様々な風景をさがす旅、いかがでしょうか。
皆さまのお越しを心よりお待ちしております。

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パンダナスの木があればタヒチでは生活していけそうですね。
現地係員は滞在の長いベテランぞろいなので滞在中お困りの時はもちろん、植物や自然に関していろいろ聞いてみると新しい発見があるかもしれません。

タヒチ滞在お楽しみください。

Mauruuru
T

2013年1月23日水曜日

フィジー・サマータイム終了

昨年10月20日(日)より実施されておりましたフィジーのデイライト・セービング(夏時間)が、1月20日(日)午前03:00に終了しました。今回は大きな混乱もなく、またお客さまにもご迷惑をおかけすることなく無事終了しました。
いまは1時間戻って日本時間+3時間(日本のお昼12時がフィジーの午後3時)となりました。

毎年フィジーにおけるサマータイムの実用性が話題になりますがきっと今年も10月後半から始まるでしょう。実用性云々より風物詩的なものと考えればそれはそれでフィジーらしいのかもしれません。
詳しい日程が決まりましたらご案内いたします。


時計をはずして「フィジータイム」をお楽しみください

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先日お知らせいたしましたテレビ放映
1月25日(金)19:54〜
テレビ東京「世界ナゼそこに?日本人」
〜知られざる波瀾万丈伝〜
ですが、テレビ局の編成の都合上、放映日時が延期となりました。
再決定いたしましたら、改めてご案内いたします。
楽しみにお待ちください!!
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Vinaka
T


2013年1月20日日曜日

タヒチの次はフィジー

Ia Orana

昨日の「世界ふしぎ発見!」ご覧になりましたか?
カヌーレースの思った以上の迫力に圧倒されてしまいました。

青い空、青い海、水上コテージ、ハネムーン・・・、といったタヒチのイメージがちょっと変わった気がします。
タヒチはじめ南太平洋の歴史をもっと調べてみるのも面白そうです。

さて、タヒチの次はフィジーです。
フィジー政府観光局より新しい情報が入りました。
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今、話題のフィジー産カカオから作られた
超レア商品「Adi Chocolate」と
その創始者、図超ご夫妻がテレビで紹介されます。

1月25日(金)19:54〜
テレビ東京「世界ナゼそこに?日本人」
〜知られざる波瀾万丈伝〜

これに先立ち、日本でも
いよいよAdi Chotolateの販売がスタートします。
その味は、ミシュラン・チョコレートガイドで3つ星を獲得した
確かなものです。
私もその美味しさにびっくりしました。

番組をご覧の上、ご興味のある方は、
販売元の立花商店さんにお問い合わせください。

◆立花商店オフィシャルサイトはコチラ
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フィジーで2番目に大きい島、バヌアレブ島のサブサブに10年住み、(子供3人と)カカオ農園を作り上げて、オリジナルチョコレートを作りフィジーで評判になってるスゴシさんご夫妻の物語です。


番組のオフィシャルサイトはコチラ

お楽しみに!!

Vinaka
T

2013年1月18日金曜日

世界ふしぎ発見

IaOrana

先日お知らせした「世界ふしぎ発見」のタヒチ編がいよいよ明日放送です。
番組サイトで放送内容もアップされました。⇒コチラ

タヒチとは切っても切れないカヌーがメインのようです。
また、インターコンチネンタルボラボラ リゾート&タラソスパの海洋深層水による空調システムも取り上げられる予定。

タヒチ旅行計画中の方ははこれからの参考に、行かれた方は「ああ、この景色、懐かしい・・・。」と話題になればと思います。

私も楽しみです。

ぜひご覧ください!!


▲迫力ある映像が見られそうです


Mauruuru
T

2013年1月15日火曜日

フィジードル 新貨幣(コイン編)

Bula!!

先日新しくなったフィジードル新紙幣をお伝えしました。
今日は新硬貨をご案内します。

●5セント(銀貨)・・・[表] 「ヌンガ・ロロ(Nuqa roro)」と呼ばれるスズキ目アイゴ科の鮮やかな黄色の熱帯魚(ヒフキアイゴ)。
[裏] 「ラリ(Lali)」と呼ばれる木製の打楽器。

●10セント(銀貨)・・・[表] 「ベカ・ミリミリ(Beka Mirimiri)」と呼ばれる希少なコウモリ(タベウニ島の高地でしか目撃されていない)。
[裏] 「イ・ウラ・タバタバ(i ula tavatava)」呼ばれ、投げて使われた木製の武器。

●20セント(銀貨)・・・[表] 「カカ(Kaka)」と呼ばれ、カンダブ島およびオノ島周辺に生息する赤・青・緑のカラフルな大型のオウム。
[裏] 「タンブア(Tabua)」と呼ばれ貴重品とされる、マッコウクジラの歯を磨きあげたもの。フィジー人社会で結納や重要な交渉が成立した際に贈られる。

●50セント(銀貨)・・・[表] 「バリボゼ」と呼ばれ、最大全長2mにもなる大型の熱帯魚で、寿命は30年以上といわれる。前頭部にコブがあるのが特徴。メガネモチノウオ、別名ナポレオン・フィッシュ。
[裏] 「ザマカウ」と呼ばれる伝統的大型帆走カヌー。

●1ドル(金貨)・・・[表] 「ボカイ(Vokai)」と呼ばれ、主にラウ諸島に生息するイグアナ(フィジーシロオビイグアナ)。絶滅危惧種。
[裏] 「サンガモリ(Saqamoli)」と呼ばれる陶器製水筒。

●2ドル(金貨)・・・[表] 「ガ・二・バトゥ(Ga ni Vatu) 」と呼ばれるハヤブサの一種。生存数約200羽程度でさらに減少傾向にあるとされる。
[裏] 「タノア(Tanoa)」と呼ばれる脚のついた木製の器。胡椒科の植物ヤンゴーナの根を乾燥させたものを水で溶いて「カバ」を作るする際に使用する。



こちらもフィジーらしいデザインですね。硬貨はフィジードルから日本円への再両替ができませんがこれであればお土産にしても喜ばれるのではないでしょうか?

Vinaka
T

2013年1月13日日曜日

ランギロア・新コース

IaOrana

お正月明けの1週間が終わりました。
みなさまはあっという間でしたでしょうか?イマイチ調子の出ないまま終わってしまいましたでしょうか?
弊社はおかげさまで営業開始日から多くのお問い合わせ、お申込みをいただき幸先の良いスタートが切れたと思っています。

新ツアーもどんどん発表していく予定です。おたのしみに。
さてその第一弾としてタヒチ・ランギロアにある「ホテル・キアオラ・リゾート&スパ」よりダイバー限定ツアーを発表しました。

2~6月出発ダイバー限定オトクな6ダイブ付プラン。滞在をフルに活かした9ダイブへの変更も可能です。
お部屋はジャクジー付ビーチバンガロー。憧れの水上バンガローへのアップグレイドも承ります。

詳細はコチラ

2、3月は飛行機、お部屋とも若干余裕がございます。ダイバーの方はぜひお問い合わせください。


▲ダイバー憧れの海でダイビングを満喫!!

連絡は
03-5643-8032
または
tour@tohotravel.com
まで。

お問い合わせお待ちしております!!

Mauruuru
T

2013年1月10日木曜日

『世界ふしぎ発見』でインターコンチネンタルリゾートが登場!!

Ia Orana

ボラボラ、モーレア、パペーテにリゾートを持つとインターコンチネンタルフレンチポリネシアからお知らせが届きました。

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1月19日(土)放映の『世界ふしぎ発見』でインターコンチネンタルリゾートが登場!!

日頃よりインターコンチネンタルフレンチポリネシアに対する多大なるご支援に心より御礼申し上げます。

2013年の幕開けを飾る第一号は、テレビ放映のお知らせです。
1月19日(土)放映のTBSテレビ『世界ふしぎ発見』でインターコンチネンタルリゾートが紹介されます。

内容はインターコンチネンタルボラボラ リゾート&タラソスパの海洋深層水による空調システムが取り上げられる予定ですが、クエスチョンとして設定されるのかは乞うご期待!
インターコンチネンタルボラボラ ルモアナリゾートもでるのではないかとの事前情報です。
みなさまお見逃しなく。

番組を観てひとしくん人形がいくつ貯まるか、タヒチの物知りコンペティションをご自宅で開いてみてください。
私は満点を目指したいとおもいます。

本年もインターコンチネンタルフレンチポリネシアリゾート&スパをよろしくお願いいたします。

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『世界ふしぎ発見』のサイトはコチラ
予告編は12日以降に見られそうです。

お楽しみに!!



Mauruuru
T

2013年1月8日火曜日

フィジードル新貨幣

Bula!!

フィジーで到着時から帰国時までお客様のお世話をさせていただいている現地旅行社「atsパシフィック」より最新情報が届きました。

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★フィジードル、新年より新貨幣を導入

フィジーでは、英国植民地であった1934年以来、通貨(当初はフィジー・ポンド、1969年以降フィジー・ドル)の表にエリザベス2世女王の肖像が描かれており、それは1987年以降、度重なるクーデター(20年で4回)による英連邦(コモンウェルス)からの除名~民主化による再加入を繰り返してきた中でも変わることはありませんでした(現在も除名)。
しかしながら、2006年12月のクーデターで政権を掌握した現バイニマラマ政権では、数年前より、そのデザインをフィジー固有のものに変更することを計画、2011年には国会で承認され、昨年(2012年)12月12日、ナイラティカウ大統領により公表されておりました新貨幣がこのほど、1月2日(水)より流通開始いたしました。

今回の変更で、従来紙幣であった2ドルが硬貨となり、5ドル紙幣については、色が茶色から従来2ドル紙幣で用いられていた緑色に変わり、フィジー初のポリマー(プラスティック)製となります。
また、紙幣、硬貨とも、すべての貨幣の表側はエリザベス2世女王の肖像に代わって、フィジーに生息する、固有の、または貴重な動植物が描かれております。それ以外の部分や裏面については、基本的に各々、従来のものと変わっておらず(フィジーの伝統工芸、自然、文化、産業など)、描かれているものの詳細は以下の通りです。

【紙幣】
●5ドル(ポリマー製・緑)・・・[表] 「クラワイ(Kurawai)」と呼ばれる、ミドリ色で喉の部分が赤い小型のオウムの一種(ビチレブ島、バヌアレブ島、タベウニ島等の山間部の森に生息していたが、1993年以降公式には目撃されておらず絶滅の可能性あり)、および「カト・二・マシマ(Kato ni masima)」と呼ばれ、食塩を入れるためのバスケット。[裏] 絶滅寸前種に指定されているフィジータテガミイグアナ、およびバラカヤシ、マシラチュの花、バヌアレブ島のバリリ山。




●10ドル(紙製・赤紫)・・・[表] 「ベリ(Beli)」と呼ばれ、高地の流れの速いきれいな小川に生息する淡水魚、および「イ・ブンバンラウ・ニン・ベテ(i Bubarau ni bete)」と呼ばれ、アヒルの形をした、司祭がカバを飲むために作られた容器。[裏] 首都スバに植民地時代に建造された歴史的なグランド・パシフィック・ホテル、スバから見える、親指を立てたような形をした山、「ジョスクズ・サム」。




●20ドル(紙製・青)・・・[表] 「カザウ・二・ガウ(Kacau ni Gau」と呼ばれ、ガウ島にのみ営巣し生存数100羽程度とされる海鳥、およびロトゥーマ島に伝わる「フォア(Foa)」という椰子の実の皮むき器。[裏] フィジーの産業(水産加工工場、林業、鉱山で働く人々、サトウキビ運搬列車)、およびカンダブ島のウルイナンブケレブ山。




●50ドル(紙製・オレンジ)・・・[表] タベウニ島中央部の山の上にあるタンギモウジア湖周辺に生息し、フィジーの国花とされる「タンギモウジア(Tagimoucia」」、および「ワセカセカ(Wasekaseka)」と呼ばれる、クジラの歯で作ったネックレス。[裏] タンブア贈呈とカバの儀式を中心としたフィジーの伝統と文化。




●100ドル(紙製・黄)・・・[表] 「ナナイ(Nanai)」と呼ばれるセミの一種(ビチレブ島内陸部に生息し、8年に一度だけ、それも大量に発生することで知られる)、および「ブリ・クラ(Buli kula」と呼ばれる貴重な貝殻(ゴールデン・カウリまたはナンヨウダカラ)。[裏] フィジーの地図と180度子午線、フィジーの人々、白砂に囲まれた小さな離島、離島クルーズの帆船、シュノーケリングをする人々、熱帯魚。




※この他、全紙幣とも、表にフィジーのコート・オブ・アームス(紋章)、裏にフィジー準備銀行のロゴ、表と裏にドモドモ(伝統的なカヌーのマストの突端部分)が描かれています。

なお、新5ドル紙幣に関しては、旧2ドル紙幣と色が類似していることから、混乱を避けるために少し遅れて4月より流通の予定です。また、旧紙幣に関しては、当面新紙幣と併せて流通しますが、本年(2013年)末までに徐々に回収され、その後は使用できなくなる予定とのことです。ただし旧2ドル紙幣については新5ドル紙幣との兼ね合いでもっと早く回収される予定です。硬貨についてはこの限りではありません。

硬貨もデザイン一新、こちらも後日ご案内いたします。

Vinaka
T

2013年1月5日土曜日

2013年スタート!!

改めまして、
あけましておめでとうございます。

トーホートラベル、昨日より営業しております。

年末年始にいただいていたお問い合わせには順次返信させていただきますので少々お待ちくださいませ。

また昨日は春休みご家族でのフィジー旅行を、ハネムーンでタヒチを、ご検討中のお客様はじめ早速多くのお電話をいただきました。
今年も皆様にご満足いただけるツアーをご紹介させていただきます。

本年もよろしくお願いいたします。


オフィスもお正月モード

ツアー、リゾートに関するお問い合わせ、ご質問は
03-5643-8032
または
tour@tohotravel.com
まで

本年も多くのお問い合わせをお待ちしています!!

T

2013年1月2日水曜日

あけましてあめでとうございます

あけましておめでとうございます。

東京近郊は晴天でとても気持ちのいいお正月を迎えました。
皆さまのお住まいの地域はいかがでしょうか?
皆さまにとって良い1年になりますようお祈りいたします。

昨年も多くの方にご利用いただきありがとうございました。
2013年も皆さまに楽しんでいただけるツアーをたくさんご紹介していきたいと思っています。

トーホートラベルは1月4日10時から営業いたします。
本年もよろしくお願いいたします。



T