Bula
先日「Tahiti Festa 2014」でお台場に行った際にもうひとつ行きたい場所がありました。
そこは・・・「山口敏太郎の妖怪博物館」です。作家・オカルト研究家である山口敏太郎氏が所有する、様々な「いわくつき」の品々が展示される、日本初の民俗博物館です。
⇒コチラ。
その中で私が見たかったものは「人魚の瓶詰」です。なんとこれフィジーからきたというのです。
実はフィジーには昔から人魚伝説が存在する国で過去にはアメリカで「フィジー諸島で捕まった」という触れ込みで人魚のミイラが公開されたことがあるそうでここに展示されているのがそのレプリカらしいです。
写真撮影は不可とのことでしたのでパンフレットの紹介ページを。
いろいろな意味で怪しくちょっと悲しい代物でした。
また他の記事によると2006年にフィジーのブアの海岸に巨大な足跡が残されているのが発見されたそうです。
形は人間のように見えるが、明らかに異様な形で異様に大きかったそうで、その足あとは海中から人々の住む町へ向かっていたため「謎の海底人現る!」と国内のマスコミが発表し大騒ぎになったとのことです。
現在もこの足跡の主は不明でだそうです。
今回はすっかり某TV番組「信じるか信じないかはあなた次第」のようになってしまいました。
Vinaka
さとう
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