フィジー、トンガ、サモアと日本が総当たり戦で優勝を争う「IRBパシフィック・ネーションズカップ2012」が始まりました。
昨日は名古屋瑞穂公園ラグビー場で「サモアvsトンガ」、「日本vsフィジー」が行われました。
注目の「日本vsフィジー」はすでに報道されているように25-19でフィジーが勝利しました。昨年のワールドカップ以降コーチ、プレーヤーも代わりどのようなチームになっているか楽しみでしたが、フィジアンマジックと呼ばれるパス回し、パワフルな突進、そしてここぞというところで起きるスローフォワード、ノッコンという小さいミスも健在でした。
日本代表も1トライ、1ゴールで逆点できるところまで粘ったのですが、今一歩届かず。日本代表もコーチ、プレーヤーが入れ替わりましたが順調にチーム作りは進んでいるようにみえました。
次回は6月10日東京秩父宮ラグビー場で「日本vsトンガ」「フィジーvsサモア」が行われます。この2ゲーム、昨年のワールドカップ予選でも行われその時はトンガとサモアが勝利しました。日本、フィジーのリベンジなるか?
特に「フィジーvsサモア」はいつも熱いゲームになり注目です。
秩父宮には在日フィジアンも多く応援に駆け付けると思われます。ゲームだけでなく彼らの応援にも注目です。
日曜日は秩父宮に集合しましょう!!
▲朝日新聞より
Vinaka
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