4月に「フィジー検定」を受けました。
これは日本太平洋諸島学生会議という日本と太平洋諸島の学生間交流のための組織が国際機関 太平洋諸島センターの後援の下、太平洋諸島（クック諸島、ミクロネシア連邦、 フィジー、キリバス、マーシャル諸島、ナウル、ニウエ、パラオ、パプアニューギニア、サモア、ソロモン諸島、トンガ、ツバル、バヌアツが対象国以下：太平洋諸島１４カ国）に関する知識を広く啓発し、太平洋諸島に関する理解の深化と友好関係のために行うもので今回が2回目に実施でした。検定の収益は全て、太平洋諸島からの留学生への奨学金、太平洋諸島からの学生の研修・教育費用にあてられるということです。
3級から始まり2、1級と受験していきます。
内容は太平洋諸島全域を対象とする問題20問、フィジー対象の問題が30問、計50問。
3級ということでどちらも基本的な内容で旅行のガイドブックと太平洋諸島センターの発行している「フィジー」ガイドブックを読んでいれば大丈夫ということを聞いていたので受験前は熟読しノートにまとめ、久しぶりに受験勉強をしました。
猛勉強(?)の甲斐あって無事合格。結果とともに解答も送られてきたので確認したところ、太平洋諸島全域を対象にした問題でいくつか間違いがありましたが、フィジー対象問題は満点でした。
立場上不合格になるわけにはいかず、かなりプレッシャーもありましたが問題内容をみて「イケル!!」とは思いました。ただやはり結果が通達されるまでは「まさか…」ということも頭をよぎり受験生の気分を味わいました。
次回は2級を受験します。
まだまだ知られていない「フィジー検定」ですが興味がありましたら受けてみませんか?
フィジーがちょっと身近に感じられるかもしれません。
次回の受験日等わかりましたらご案内します。
▲名刺サイズのかわいい合格証 デスクに飾っています
Vinaka
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