ボラボラへの国内線は左側の席に座るとオテマヌ山はじめボラボラを一望できる、と某ガイドブックにありました。検証すべく左側の席を確保。なるほど書かれていた通りでした。ただし天候、風向き、強弱により経路は変化すると思われますのでその旨、ご承知おきください。
ボラボラに到着したら今日宿泊する「ル・メリディアン・ボラボラ」のスタッフにスーツケースを預け、私はボラボラ島で一番大きな村「バイタペ」へ向かいメインストリートを散策。といっても端から端まで歩いても30分かからないのでスーパーマーケットで地元の人の生活を垣間見、お土産屋さんでお土産の価格を調べたりしていました。
その後「インターコンチネンタル・ボラボラ・ル・モアナリゾート」を視察。
昨年6月より日本人スタッフ「リナコさん」が勤務し日本人ゲストの対応をしてくださっています。
ポリネシアンスタイルを基調にした水上バンガローは「ラグーン水上」、「ホライズン水上」、「ホワイトヴィラ」にわかれ部屋の作りは同じですがビーチからの距離や窓からの眺望によりカテゴリー分けされています。
「ホワイトヴィラ」は最先端にある4つのヴィラでカーテンやベッドカバー等々すべて白いファブリックで統一されていてまさにハネムーナー用になっています。リナコさんによると「白」はポリネシアで幸せを呼ぶ色とされているそうです。
日本からのハネムーン、カップルの方に人気なのが「ロマンティックディナー」だそうで、レストランでの「キャンドルライトディナー」、ビーチでの「スターライトディナー」またはお部屋のデッキでの「「プライベートディナー」からお選びいただけるとのことですが、1日2組限定プランなのでご希望の方は日本から事前に希望の日にちをお知らせください、とのリナコさんからのメッセージです。
ボラボラにはもうひとつ「インターコンチネンタル・ボラボラ・リゾート&タラソスパ」があります。モアナとタラソ間は無料のシャトルボートあり、ふたつのリゾートを楽しむことも可能です。朝モアナからタラソへ渡り、朝食を取り、タヒチ随一の「ディープ・オーシャンスパ」トリートメントを受けて戻ってくる、なんてことも。しかもルームチャージできるので余分なお金を持っていかなくてよいのも魅力ですね。
特別なリクエストにもできる限りお答えしますと力強いコメントもいただきました。
「インターコンチネンタル・ボラボラ・ル・モアナリゾート」、要チェックです!!
この後は今日の宿泊先「ル・メリディアン・ボラボラ」へ移動です。
Maruuru
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