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2012年8月30日木曜日

フィジー 夏時間について

Bula!!

フィジーでは10月21日(日)より、来年1月20日(日)までの間、今年も再びデイライト・セービング(夏時間)が実施され、現在よりも1時間進むことになりました(日本との時差は+4時間に、日本のお昼12時でフィジーは午後4時)。
これにともない、海外を起点とする国際線のナンディ発着時間がそれぞれ基本的に現在よりも1時間遅くなります。フィジー国内交通機関には時間の変更はありませんのでナンディ到着後高速艇、国内線で離島に乗り継ぐ場合、乗継便が変更になる場合があります。お客様には個別にご案内いたします。

フィジーでは、2009年より10年ぶりにデイライト・セービング(夏時間)を再導入したものの、緯度が低いため、もともと年間を通じて日の出・日の入り時間にさほど変動がなく(それぞれ1時間くらいの差)、むしろ弊害も多いことから、毎年論議が交わされています。なにせ小学校は始業時間を1時間遅らせるという珍現象が起こっているくらいです。
1999年に(突然)導入された時は世界で一番早くミレニアムを迎えようということ(だけ?)で始まったという説もあります。

毎年夏時間スタート時期は少々混乱しますがお客様滞在中にはご不便のないよう対応いたしますので安心ください。


▲1年中「フィジータイム」は変わりません・・・

Vinaka
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