弊社には毎日フィジー、ニューカレドニア、タヒチから様々なニュースが届きます。今日はタヒチの「タヒチヌイトラベル｣さんより「激しくからみ合う肉体、ほとばしる汗、･･･」と刺激的なタイトル(“･･･”の部分は書くのもはばかられる文言でしたので自粛)のニュースが届きました。ワクワクしながら読んでいくと、残念(!?)ラグビー大会の話題でした。ワタクシ的にはとても魅力な内容で楽しく読ませてもらいました。
南太平洋でラグビーといえばフィジー、サモア、トンガが強く毎年行なわれる大会では日本とも対戦しています。ちなみに来年ニュージーランドで行なわれるラグビーワールドカップではトンガと同じ予選グループで対戦します。
タヒチでも人気のスポーツで盛んに行なわれているようでこのような大会がタヒチのスポーツの発展と普及に貢献し、南太平洋の島国同士の交流にも役立っているとのことです。参加チームは地元タヒチから2チーム、フィジー、サモア、ニウエ(これまたシブい!!)等々6チーム。大会当日は、ボラボラ島民もたくさん会場に集まり、試合の熱気と共に、大会を盛り上げました。優勝はサモア、地元2チームは下位に沈んでしまったそうですが、フィジーやサモアといった強豪国と対戦を重ねていけば必ず強くなります。タヒチ代表対日本代表のゲームが行なわれるのも遠い将来ではないかもしれません。
ポスターも南国チック!!
Merci
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