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2014年12月12日金曜日

【フィジー】ボクシングタイトルマッチ

Bula

先日スポーツニュースで見たのですが、フィジーからの挑戦者を迎えOPBF東洋太平洋S・ミドル級タイトルマッチが東京・後楽園ホールで行われたそうです。
挑戦者はOPBF東洋太平洋S・ミドル級10位アブハイ・チャンド。チャンピオンは清田祐三。
残念ながら5回1分25秒KO負けでした。

以下ニュースにあった戦評です。

昨年12月に2度目の同タイトル獲得に成功した清田は、およそ1年ぶりのタイトルマッチ。立ち上がりは互いに手が出ず静かな内容。2回には両者の頭が激突。チャンドはかなり痛がった。清田は3回にプレスを強めるが、チャンドは背が高い上にディフェンシブなため、なかなか距離を詰められない。
4回、強引に前に出た清田がボディブローを放つとこれがローブローとなりチャンドが悶絶。清田が減点1、チャンドに3分間の休憩が与えられたが、チャンドは戦意喪失気味で試合続行に不満そうだ。ようやく立ち上がってファイトしたが、5回に清田が踏み込んで左ジャブをボディに打ち込むとチャンドがダウン。10カウントで立ち上がらなかった。



フィジーにもボクサーがいて定期的に試合が行われているとは聞いていましたが世界ランカーまでいるとはちょっと驚きでした。

これからラグビー以外のスポーツにも注目していきたいと思います。

Vinaka
さとう