Ia orana!!
現在発売中の月刊マリンダイビング1月号でタヒチのファカラバが特集されています。
こちらは世界を潜り歩いた水中写真家の故・館石昭氏が2003年の初訪問で虜になり、翌年の
再訪問時に撮影した1枚だそうです。
カラフルなサンゴのすぐ近くをブラックチップシャークが泳いでいます。
個人的にもタヒチ在住時にプライベートで休みを取って初めて国内旅行をしたのはファカラバでした。
同じツアモツ諸島でもランギロアよりもティケハウよりもサンゴがカラフルできれいなイメージです。
ポイントによっては流れが強いドリフトダイビングとなり、ある程度のダイビング経験があった方が
望ましいかと思いますが、まさに流れにまかせてダイビングをするので気持ちよかったです。
ファカラバ特集以外では「おもしろサメ生態」の特集がなかなか興味深い内容でした。
ちなみにジンベイザメはサメ界一の子だくさんだそうです。
ある記録によると307匹の子供を妊娠していたことがあるとのことです。
プランクトンだけを食べているはずなのにあの巨体と子供の数は驚きでした。
Mauruuru roa
WATANABE
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