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2011年1月27日木曜日

タヒチ島のホテル

Ia Orana

まずは空港を出て南へ10km、「ル・メリディアン・タヒチ」へ。
行なわれていた改装もレストラン周辺一部を除きほぼ終了とのこと。ポリネシアンスタイルとヨーロッパ調のモダンを取り入れた館内におしゃれ感が漂います。印象的だったのはリゾート内にあるアトリエ。
フレンチ・ポリネシア及び世界中の近代芸術家の作品を紹介しています。作品が展示されているだけでなく、創作活動をしているアーティストとの交流を楽しむことができます。またアーティストによるレクチャーやワークショップも行なわれるとのことで人気のイベントだそうです。
お部屋はホテルタイプと水上バンガロー。申し分ない広さでリラックスできそうです。

続いて「マナバ・スイートリゾート・タヒチ」へ。
2009年オープンのシティホテル風で全室ホテルタイプ。ビーチはありませんがプール周辺には白砂が敷かれていてリゾート感あり。離島からの帰り1泊であれば十分。部屋にはキッチンもあり近くのスーパーで食材も調達可能です。リーズナブルにタヒチを満喫したいとお考えの方におススメです。

ここで日本でもおなじみ「カルフール」でランチタイムです。フードモール、銀行、郵便局などが一体となっていて多くの人で賑わっています。地元の人はもとより店内にはタヒチお土産コーナーもあり帰国前に立ち寄る観光客も多いようです。タヒチでは珍しく夜遅くまで開いているので(と言っても20時まで)、滞在中はお世話になる機会が多そうです。

続いて「ソフィテル・タヒチ・マエヴァ・ビーチ・リゾート」
タヒチ島でも老舗かつカジュアルリゾート。水上バンガローはなくホテルルームのみ。日本食(鉄板焼き)レストランがあり日本の味が恋しくなったらこちらへ。

続いて「インターコンチネンタル・タヒチ・リゾート」
ソフィテル同様老舗リゾート。水上バンガローからホテルルームまで、カップル、ファミリー、グループ全てに対応可能。スパは人気で事前に予約することが好ましいとのことでした。

続いて「ホテル・タヒチ・ヌイ」
パペーテ中心部へも歩いて行けるロケーションが魅力。壁など黒(濃茶?)をベースにした重厚な雰囲気があり近代的な作りです。インターネット環境も整いビジネスユースが似合いそうなお部屋です。

ここで本島ホテルの視察は終了。このあとモーレア島へ移動です。

Maruuru
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