バヌアツ視察の続きを報告します。
サント島の次は火山の島タンナ島を訪問しました。
空港に到着するとすぐにこのような火山噴火の写真があり、期待がさらに高まります。
空港がある街から登山口までは4WDの車で約1時間半かけての移動となります。
途中の峠からも先の火山が噴火しているのが確認できました。
到着後に現地のガイドから安全第一という説明があります。
車を降りてから頂上の観測ポイントまではゆっくり歩いて15分ぐらいです。
坂道の途中からも噴火している大迫力の音が聞こえます。
噴火の煙が近くまで来る可能性があるので、サングラスとマスクがあればいいです。
見学ポイントで噴火を待つ様子です。
風が強く、日が暮れてくると気温が下がるので長袖は必要です。
噴火をするとこのような感じで煙が広がります。
空港の看板のようにオレンジ色の景色が全面に広がるようなことはありませんでしたが、迫力があり十分満足ができました。
この後は日が暮れて、通常のカメラではうまく撮影ができませんでしたが、何度も噴火を見ることができました。
この日はサント島からポートビラ乗り継ぎでタンナ島まで移動をしたので、午前中は絶景のビーチを見て、夕方には長袖を着て火山噴火を見学するという貴重な経験ができました。
世界でいちばん火口に近づけるタンナ島のヤスール火山ツアーはお勧めです!!
Tangkyu tumas
WATANABE
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