Bula
先週お伝えした香港セブンズに続き今週末は女子の7人制ラグビーの大会が北九州で行われフィジー代表も参戦します。
既に来日しており大分でキャンプを張っていたそうです。キャンプ中は県内のラグビースクールに通う子どもら約40人が参加したラグビー教室が開かれるなど地元の方との交流もあったとのこと。
大分は2019年ラグビーワールドカップ、2020年東京オリンピックでのフィジー代表のキャンプ誘致を目指しているそうで今回はいいシミレーションになったのではないでしょうか。
また日本代表にはフィジー出身のマテイトンガ・ボギドゥラウマイナダヴェ、お父さんがフィジアンのバティヴァカロロ・ライチェル・海遥が候補に選ばれています。
フィジー代表と2人が入った日本代表のゲームも注目です。
【HSBC ワールドラグビー 女子セブンズシリーズ 北九州大会 概要】
ミクニワールドスタジアム北九州 (北九州市小倉北区 浅野 3-9)
第1日:4月22日:予選プール(18試合) 9時30分開場/10時30分試合開始(予定)
第2日:4月23日:決勝トーナメント(16試合) 9時30分開場/10時30分試合開始(予定)
参加チーム
オーストラリア、ブラジル、カナダ、イングランド、フィジー、フランス、アイルランド、日本(招待チーム)、ニュージーランド、ロシア、スペイン、アメリカ
大会詳細はコチラ。
当日はいろいろなイベントも用意されているようです。
お近くの方はぜひお出かけください。
Vinaka Vakalevu
さとう
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