ニューカレドニア到着翌日はアンスバタ地区にあるホテル視察でした。
視察途中にランチのために寄ったレストランが「ル・ロシェ」です。
ル・ロシェの自慢のメニューは、そば粉でつくるクレープ。
ガレットと呼ばれ、もともとはフランスのブルターニュ地方に伝わる伝統料理。小麦が取れない地域で、代わりにソバを栽培して料理に使うようになったそうです。
チーズやチキン、魚を包んだガッツリ系からアイスやチョコを包んだデザート系まで、種類も豊富で一つに決めるのが大変です。
私はツナと野菜のクリームソースのガレットをオーダーしました。
見た目以上にボリュームがあり食べごたえ満点でした。
場所はホテル「ル・サーフ」の入り口の坂を上がった駐車場の奥です。
わかりにくい場所ですがランチ時は観光客や地元の人でいつも賑わっているそうです。
見晴らしもよくゆっくりランチタイムを過ごすにはもってこいです。
アンスバタ滞在時のランチにおススメです!!ぜひお出かけください。
Merci
さとう
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